【苫東和みの森】真栄中学校御一行さま 森林整備体験活動の受け入れ実施

晴天の空の下、苫東和みの森にて札幌市立真栄中学校の森林整備体験を実施しました。薪ストーブの煙が香る中、207名の生徒さん及び引率の先生を迎えしました。今回も、木道の丸太切り、皮むき、ねじうち、薪割り、枯損木の搬出、クマザサ茶づくりのグループにわかれ活動開始。今年は、それにチッパーも加わり、生徒さんそれぞれがやってみたい!!と思うプログラムに参加しました。森林整備体験で来る中学生や市民ボランティアの方々の手で、少しづつ森が切り開かれてきた和みの森、今年は初めて森の中にスペースを確保し、木道を作ることができました。劇的な変化はありませんが、毎年ちょっとづつ気持ちの良い空間づくりが進む「和みの森」、本日の活動でもまた少し森の中に光が差し込みました。活動を終えた後は、真栄中学校の生徒さんから校歌の合唱のお礼が。。。ウルっとくる感動的なプレゼントをいただきました。この素敵なお礼にこたえるべく、来年の活動もよりいっそうブラッシュアップしたものにしたいと感じております。真栄中学校の2年生の皆様、どうもありがとうございました。来年もまたお待ちしております。