谷保のそらっこ東胆振体験2日目

10月25日。くもり。

谷保のそらっこ御一行さまは今日は苫東・和みの森で地域住民と一緒に「月に一度は森づくり!」活動に参加です。

安平町の宿泊施設からはバスで30分。広大な苫東の森に到着です。

苫東・和みの森では、地域住民参加者と一緒にそれぞれ各々に好きな活動を選んで、自由に半日を過ごしていただきました。

「なごみの森のようちえん」に参加して色とりどりの落ち葉を集めながらお散歩したり、薪割りにチャレンジしたり。間伐材を使っての楽器作りもありました。

この日和みの森には馬搬作業が入っており、とても大きくてまっしろい輓馬のきららちゃんと遊んだり。どんぐりの苗作り。大きなハンモックで遊んだり、木に登ってみたり。くもり空な一日でしたが、ちびっ子たちは元気にたくさん遊んで、どんどんのびのびした「いいお顔」になっていました。



そして2日目の東胆振食育プログラムは「鮭」がテーマです。「北海道のお宅には鮭が半身で冷凍庫に入ってるの?」「鮭はだいたい、親戚から釣ってきたのをもらうんだよね」「今海岸に行くと釣竿がずらーっと並んでるよ」なんて話をしながら、鮭のチャンチャン焼きを一緒に作ります。

鮭のあれこれを聞いて、へー、そうなんだー、なるほど~と学んでいただいたところで、明日は秋の鵡川「ほっちゃれ川下り」にチャレンジです。